食事介助のポイント

介護される日々の中で、家族と一緒に食事をとることで気持ちが上向きになりますので、家族が明るく声を掛けて上げましょう。

腕や手に障害があってうまく食べられない場合は、一人で食べられるように工夫された補助具が市販されていますので、それらを利用して、できるだけ自分の力で食事を食べられるようにしてあげましょう。

介護者の忙しさから、介助して手早く食べさせてしまうことがあるかもしれませんが、時間がかかって自分で食べることが、機能回復訓練や自立につながります。自分の力で好きなように食べたいという高齢者の気持ちを応援しましょう。

市販されている補助具には、さまざまな種類があります。持ちやすいように首と柄の角度が変えられたスプーンやフォーク、握力が弱くて握りにくいときには、手の甲にスプーンなどを固定するベルト、手先が動きにくいときには、楽に使える箸など、高齢者のさまざな症状、身体の機能に応じたものがあります。

食器もすべり止めのついているもの、内側が垂直になっていてスプーンですくいやすいものなどがあります。

これらの補助具や食器は、福祉用具販売店、デパートやスーパーなどの介護用品売り場などで購入することができますし、インターネット通販もあります。どれを揃えていいのか迷ったときは、地域包括支援センターやケアマネージャーに相談してみてください。

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