紙オムツの選び方

オムツは尿意や便利が失われやすく、また精神的な落ち込みが大きいので、できれば使いたくありませんが、寝たきりになった場合にはオムツに頼ることになります。

オムツが汚れたらすぐに取り替えてあげて、尿臭を防止しましょう。そして、オムツを取り替えるときは温かいおしぼりで陰部を拭くようにします。

日に1回は温かいお湯を入れた容器を使って陰部を洗いましょう。交換のときや日常生活においても心を傷つけないように、言動や行動に配慮しましょう。

介護用オムツは、スーパーやドラッグストアで簡単に手に入る紙オムツの需要が高いです。

布オムツは、綿で吸水性や肌触りがよく、経済性に優れていますが、洗濯の手間があります。紙オムツは衛生的で手間いらずで、医療費控除、自治体によっては介護保険による支給も受けることができます。

紙オムツの性能は向上していて、排尿回数が4~5回など吸収量を高めたものや、足繰りからの尿漏れ防止機能がついたものなどがあります。オムツをはくのは出来れば避けたいですが、尿漏れが心配で外出できなくなっている場合には、下着代わりにパンツタイプをはくと、行動範囲が広がります。

日中はポータブルトイレを使い、夜間だけ紙オムツを使用する方法もありますので、介護される側が少しでも快適になる方法を使い分けていきましょう。

大人用紙オムツの種類

①はくパンツタイプ
②フラット(平型タイプ)
③テープタイプ
④尿とりパッド

オムツと尿とりパッドの組み合わせ方

テープタイプのオムツのサイドギャザー内側に、尿とりパッドを入れます。夜間など、複数枚重ねて入れておくと、排尿の都度、パッドだけ抜けばよいので、オムツ交換が楽になります。

オムツの取り替え方

①新しいオムツと尿とりパッドを重ねて用意しておく
②オムツのテープを外し、身体を横にして、汚れたオムツ(パッド)を外します。このとき陰部を蒸しタオルで拭きましょう。また、オムツの上で、パッドで流れをせき止めながら、容器に入れた高温シャワーをかけて洗う
③古いオムツを、手前から奥へタテに丸めながらお尻の下に追い込み、タテに丸めた新しいオムツセットを腰の下に差し込みます。
④ゆっくりあお向けにしながら、古いオムツを外し、新しいオムツセットを広げる。オムツがずれないように押さえながら、股間からカバーを引き上げて、テープで止める。この時、セットしたパッドで陰部を押さえるように隠してあげると、羞恥心が和らぐ。

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